被災者に民間客船「はくおう」を無料開放 倉敷市が3日から

 西日本豪雨で大きな被害を受けた岡山県倉敷市の伊東香織市長は31日、避難所で過ごしている被災者に向け、防衛省が契約している民間の客船「はくおう」を休養施設として無料開放すると明らかにした。避難所単位で乗船日を決め、8月3日から順次受け入れる。

 利用には市への申し込みが必要で、仮設住宅などの入居先が決まっていない被災者を優先する。船内では、個室で1泊することができ、入浴や2回の食事が付く。仮設住宅への入居や被災住宅の修繕に関する説明会も開く。

 倉敷市の水島港と岡山県玉野市の宇野港に停泊する予定で、避難所との往復は市が用意したバスで移動できる。

 伊東市長は「1泊2日だが、リフレッシュしてほしい」と呼び掛けた。

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