西日本豪雨 全線運転見合わせていたJR呉線、一部運転再開

 西日本の広範囲で深刻な被害をもたらした7月の西日本豪雨からまもなく1カ月となるのを前に、全線で運転を見合わせていた広島県内の海田市(かいたいち)-三原間(営業距離87キロ)を走るJR呉線が2日、一部区間で運転を再開した。

 再開したのは海田市-坂間の5・2キロ。坂駅(同県坂町)のホームには、広島市中心部へ向かうサラリーマンや学生で混雑する、日常の風景が戻ってきた。

 部活動のため学校へ向かう途中の呉市の中学1年、里見弥千帆さんは、「鉄道は時間も正確で、助かります」と笑顔を見せ、運転再開を喜んでいた。

 JR西日本によると、呉線の全線再開は来年1月中の見込みという。

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