泥まみれの墓石きれいに 石材店の従業員らボランティア

 西日本豪雨で甚大な被害が出た岡山県倉敷市真備(まび)町の源福寺で4日、石材店の従業員らが墓石についた泥を洗い流した。

 豪雨の影響で、源福寺は本堂が床上浸水。境内に約300基ある墓石は水に浸かり、内部まで泥が入る被害が出た。

 この日は、熊本県や千葉県など各地の石材店の従業員ら約50人がボランティアで集まった。高圧洗浄機やブラシを使って泥を洗い流した後、雑巾で丁寧に拭き取っていた。

 岡山県笠岡市の石材店、東洋石材工芸社の河田恭志さん(53)は「お墓は心のよりどころ。泥に覆われたままの状態で、被災者がお盆に墓参りに来たら寂しい気持ちになると思い駆けつけた」と話した。

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