小型機と鳥「バードストライク」 主翼を大規模損傷 運輸安全委調査へ

 岡山市南区の岡南飛行場を7月に離陸し、飛行中に鳥と衝突した小型機が、右主翼を大規模に損傷していたとして、国土交通省は10日、航空事故に認定した。運輸安全委員会は航空事故調査官2人を指名し、調査することを決めた。

 国交省によると、事故が起きたのは、チャーター飛行や操縦訓練を手掛ける岡山航空の単発プロペラ機セスナ172Rで、7月25日午前10時10分ごろに離陸。着陸してすぐ離陸する「タッチアンドゴー」の訓練をしていた午前11時35分ごろ、飛行場の西約1キロ、高度約90メートルの上空で鳥とぶつかった。

 岡山航空は、右主翼の前部外板に生じた幅約15センチのへこみについて調べたところ、大規模な修理の必要な損傷だと判明。今月10日になって国交省に報告した。

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