西日本豪雨 JR呉線、運転再開に向け車両点検を公開

 JR西日本は17日、西日本豪雨の影響で運休している呉線の運転再開に向け、広駅(広島県呉市)で実施した車両点検の様子を報道陣に公開した。呉線広-呉間は20日に運転を再開する。

 点検の際に危険がないよう架線の電気を止めた後、係員がパンタグラフや床下の機器をハンマーでたたいて異常がないか音を確かめたり、警笛を鳴らしたりした。担当した広島支社の佐藤宏司車両課長(45)は「運休でご迷惑をおかけしている。一日も早い復旧に向けできることをしっかりやっていきたい」と話した。

 呉線は豪雨のため7月6日から全線で運転を見合わせた。土砂の撤去や設備の修理が終了した区間から段階的に運転を再開しており、8月2日に坂-海田市間が復旧。来年1月に全線で運転再開する見通し。

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