西日本豪雨 岡山・真備町の小学校で登校日 県立高の教室間借り

 西日本豪雨で大きな被害を受けた岡山県倉敷市真備町地区の市立箭田小が28日、9月の始業式を前に登校日を迎えた。2階まで浸水した校舎は復旧のめどが立っておらず、児童は間借りした別の市立小にスクールバスで登校。

 箭田小の周辺は、川の堤防が決壊して広範囲に浸水した。市教育委員会によると児童287人は無事だったが、校舎には大量の土砂が流れ込んだ。

 隣接する学区の市立二万小にプレハブの仮設校舎を建設中で、完成までの今後1カ月ほどは、この日登校した市立玉島小と、県立玉島高の空き教室を間借りして授業などを行う。

 倉敷市では、箭田小を含め二つの小学校と二つの中学校、一つの高校が被災。いずれも別の学校や大学を間借りした後、それぞれの仮設校舎に移る。県立の特別支援学校1校も浸水し、仮設校舎や他の特別支援学校の教室を使う。

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