台風21号 運輸安全委、連絡橋タンカー衝突で事故調査

 台風21号の影響で、タンカー「宝運丸」(2591トン)が関西空港の連絡橋に衝突した事故で、運輸安全委員会の船舶事故調査官が6日、現地調査を始めた。船体の損傷具合を調べた後、乗組員に事故状況の聞き取りなどを実施。

 調査官3人が午前8時40分ごろ、大阪府岸和田市の岸和田港から交通船に乗り込み、現場近くのタンカーに向かった。桐井晋司主管調査官は出発前、取材に対し「事故原因を究明し、1年以内に再発防止策を含めた報告書を作成したい」と話した。

 宝運丸は4日、大阪湾で停泊中に風に流されて連絡橋に衝突。自動車用道路がずれるなどの被害が生じた。

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