北海道震度7地震 列なすボランティア希望者 冷え込む中、被災者の力に

 北海道の地震で大きな被害を受けた厚真町では12日、強い冷え込みの中、町内に開設された災害ボランティアセンターに朝から40人以上の希望者が列をなした。被災者からの支援要請も次々と入り、担当者らはスケジュール調整に奔走した。

 キャリーバッグに、ありったけの支援物資を詰め込んできたという男性会社員(25)は「居ても立ってもいられなくなり、仕事を休んで駆けつけた」と話す。早速ボランティアセンターの駐車場整理を任され、誘導灯を手に奮闘していた。

 「拭き掃除」「冷蔵庫の搬出」など、センターには被災者から支援の要請が寄せられ、職員が大きなホワイトボードに書き込んでいった。

 町によると、10日にボランティアの募集を開始してから既に100人以上の希望者が訪れ、随時被災者の元へ派遣している。

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