台風接近で関空閉鎖 山谷社長らも待機

 台風24号の接近を受け、関西国際空港を運営する関西エアポートは30日午前11時、同空港の滑走路2本を計画閉鎖した。閉鎖は10月1日午前6時までの19時間の予定。近畿地方では、鉄道各社が計画運休を実施するなど、事前の対応が広がっている。

 関空では午前8時半ごろから、電気室や防災センターなどの重要施設へとつながる通路や、旅客用の荷さばき場入り口周辺に土嚢を積み始めた。

 午前9時半ごろには、関西エアの山谷佳之社長とエマヌエル・ムノント副社長ら幹部が、前回の台風21号で浸水した電気室などを視察し、対策状況を入念にチェック。電気室には前回より3倍高い止水板などを設置、土嚢も積み重ねており、山谷社長は「考えられる対策はとった。(前回と)同じような浸水、もしくはそれ以上であっても耐えうるということで考えている」と話した。

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