盛岡市長「大変遺憾」 盛岡中央消防署庁舎へのKYBオイルダンパー使用問題

 免震・制振装置の性能検査記録のデータ改竄(かいざん)をしていた油圧機器メーカー、KYBのオイルダンパーが盛岡中央消防署庁舎(盛岡市盛岡駅西通)に使われていた問題について、谷藤裕明市長は1日の定例会見で、「防災拠点の免震装置の信頼性が、製造業者の不適切な行為により疑われることになり、大変遺憾だ」との所感を述べた。

 平成28年に完成、運用開始した同庁舎は27年、国の性能基準に適合しない東洋ゴム工業製の免震装置ゴムの使用が発覚。2度も免震装置の問題に見舞われることになった。

 谷藤市長は「建設業者に真相の解明とともに、構造安全性が確認できない場合は早急に交換することを求めていく」と語った。

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