安田純平さん会見詳報(1)「私の行動で日本政府が当事者にされ申し訳ない」

 《内戦下のシリアで2015年6月に拘束され、約3年4カ月ぶりに解放されたジャーナリストの安田純平さん(44)が2日、日本記者クラブで記者会見した。先月25日に帰国してから、公の場所に姿を見せ、記者会見するのは初めて。拘束時の状況や武装勢力とのやりとりがどの程度、明らかになるのか注目される》

 《午前11時前。記者会見担当者から、安田さんの体調を考慮し、「カメラのフラッシュは入退場時のみ」との注意事項が説明された。その後、報道陣で満席となった会見場に安田さんが現れた。帰国時に長く伸びていたあごひげは整えられ、ダークスーツ姿だ》

 《冒頭、司会者から、安田さんの記者会見を開くことになった経緯が説明された》

 司会「8月7日に安田純平さんを救う会が立ち上げられ、その日に安田純平さんの奥さまの深結(みゅう)さんがこの場で記者会見をされました。その際に、日本記者クラブ側から、安田純平さんが無事帰国されたら、体力を回復されたころに記者会見をお願いしたいと伝えておりました。体力が回復しつつあるというこのタイミングで、安田純平さんご本人から皆さんに記者会見をして説明をされたいということがございまして、本日このタイミングでの記者会見となりました」

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