新快速電車が鉄板と接触 JR神戸線、けが人なし

 2日午後2時35分ごろ、大阪市西淀川区竹島のJR東海道線(神戸線)塚本-尼崎間の橋で、敦賀発姫路行き新快速電車の運転士が線路上に鉄板を発見し、緊急停止したが間に合わず先頭車両が接触した。3両目のドアの窓ガラス1枚が割れたが、乗客約600人にけがはなかった。

 大阪府警淀川署によると、橋をくぐろうとしたトラックの運転手が「積み荷の鋼材が高架に挟まり、鉄板をはね上げた」と届け出た。JR西日本は、橋上の作業用通路の鉄板(長さ約20メートル、幅約5メートル、厚さ約3センチ)が、弾みで線路内に入ったとみている。窓ガラスは進行方向左側で、割れた直接の原因は不明という。

 神戸線は大阪-西明石間で約1時間40分運転を見合わせ、阪急電鉄や阪神電車、大阪メトロなどが振り替え輸送を実施した。神戸線の上下線計62本が運休するなどし、約5万6千人に影響した。

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