架空請求、3800万円詐欺被害 栃木・那須

 栃木県警那須塩原署は9日、同県那須町の女性会社員(41)が今年6~8月、架空請求で現金約3800万円やカードをだまし取られたと明らかにした。同署が特殊詐欺事件として調べている。

 同署によると、6月27日、女性の携帯電話にメールが届き、記載の連絡先に電話をかけたところ、「有料サイトの会員登録料が未納で、訴訟が準備されている。取り下げ費用を電子マネーで支払ってほしい」などと言われ、信じた女性は同日、同町内のコンビニエンスストアで電子マネー17万6800円相当を購入して認証番号を相手に伝えた。

 その後も5回にわたり、宅配便などで現金計約3800万円やローンカード5枚を指定された住所に送付。相手と連絡が取れなくなり、不審に思った女性が同署などに相談、被害が発覚した。

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