札幌の爆発、APAMANが謝罪 炎上まで10分、犠牲者なく

 札幌市豊平区で16日夜に発生した爆発事故で、爆発が起きてから建物が炎上するまで、10分ほど時間が空いていることが18日、目撃者らの話で分かった。発生元の可能性がある不動産仲介「アパマンショップ平岸駅前店」と同じ建物には、居酒屋などが入居。北海道警は、居酒屋の客らに一定の避難時間があったことが、犠牲者が出なかった一因とみている。

 この不動産店を運営する「アパマンショップリーシング北海道」の親会社、APAMANは18日、被害者らに「心よりおわび申し上げる」との謝罪のコメントを発表。店内にいた従業員から聞き取り調査し、消臭スプレー缶約120本の廃棄処理後、湯沸かし器をつけたところ爆発が起きたとの報告を受けたと明らかにした。

 爆発は16日午後8時半ごろ、豊平区平岸の木造2階建て「酒井ビル」で発生。近くの飲食店経営の男性(52)が同8時38分に撮影した写真では、建物の外側に火の手は確認できない。

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