トヨタ「チェイサー」窃盗容疑 ブラジル国籍の男ら逮捕、見張り役は妊娠妻

 2001年製のトヨタ「チェイサー」を盗んだなどとして、神奈川県警捜査3課は窃盗容疑で、同県平塚市の無職でブラジル国籍のエナベ・ニッタ・マウリシオ被告(32)=覚せい剤取締法違反罪で起訴=と妻で日本国籍のニッタ由貴容疑者(39)、同市の無職でブラジル国籍のオカ・イシカワ・ミチョ被告(50)=同=を逮捕した。由貴容疑者は、事件当時妊娠中だった。

 マウリシオ容疑者の逮捕容疑は、昨年11月1日深夜から翌2日午前までの間に、同県秦野市で、由貴容疑者と共謀して2001年製のトヨタ「チェイサー」1台(時価計約132万円相当)を盗んだなどとしている。由貴容疑者は同月下旬に出産しており、事件当時は臨月で見張り役を担当していたとみられる。

 同県内では昨年7月下旬~11月中旬にかけて、製造から25年以上がたつ旧型モデルの日産「GT-R」を中心に国産スポーツカーなど40台以上が盗まれていた。県警によると、米国では製造から25年が経過した日本車は中古車として輸入が可能となる「25年ルール」が存在するといい、県警が関連を調べている。

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