ゴーン容疑者を特別背任罪で起訴 日産に損害与える、弁護側は保釈申請

 報酬過少記載事件をめぐって特捜部は昨年12月10日、22~26年度の報酬を約48億円過少に記載したとして両被告を起訴。直近3年分の容疑で再逮捕したが、地裁が同月20日に勾留延長請求を却下し、処分保留となっていた。ゴーン被告は翌21日に特別背任容疑で再逮捕され、ケリー被告は同月25日に保釈された。

 弁護人によると、1月9日夜から高熱を出していたゴーン被告は11日までに平熱に戻った。また、ケリー被告は同日までに持病の首の手術を終え、茨城県内の病院を退院したという。

 東京地検の久木元伸次席検事は記者会見し、「有罪判決を得られると判断して起訴した」と述べた。

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