サングラス、マスク…逮捕の地面師主犯格、都内の警察署に移送へ

 住宅大手の積水ハウス(大阪市)が架空の取引で地面師グループに土地購入代金として約63億円をだまし取られた事件で、警視庁捜査2課に偽造有印私文書行使などの疑いで逮捕された地面師グループの主犯格、カミンスカス操(みさお)容疑者(59)は11日午後8時20分ごろ、捜査員に連れられて羽田空港国際線ターミナルの到着ゲートに現れた。

 逃亡先のフィリピンから移送されたカミンスカス容疑者は黒色の洋服のフードを頭にかぶり、サングラスとマスクをつけていたため表情はうかがえなかった。報道陣がカメラを向ける中、捜査員に囲まれながら一般客も行き交うターミナルの中を足早に歩いて、関係者専用のエリアに向かった。

 関係者によると、カミンスカス容疑者はこの後、都内の警察署に向かう車に乗せられた。

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