千葉小4死亡 「父がいじめる」女児、学校に説明 

 千葉県野田市の小学4年、栗原心愛(みあ)さん(10)が自宅浴室で死亡しているのが見つかった事件で、心愛さんが以前通っていた小学校のアンケートに「父からいじめられている」と答えていたことが26日、捜査関係者への取材で分かった。県警は傷害容疑で逮捕された父親の自称会社員、勇一郎容疑者(41)による虐待があったとみて、司法解剖をして死因との関連も調べる。

 捜査関係者によると、平成29年ごろ、心愛さんは当時通っていた同市内の小学校で行われた校内のいじめに関するアンケートに「父からいじめられている」と回答。回答を受け、県柏児童相談所が心愛さんを一時保護。心愛さんは平成30年1月、現在の小学校に転校した。

 また、心愛さんの死亡が確認された24日、勇一郎容疑者が、「午前10時ごろからしつけとしてやった」と供述していることも捜査関係者への取材で判明した。

 県警は、勇一郎容疑者が24日午前10時ごろから午後11時20分ごろ、心愛さんに自宅で冷水のシャワーを掛けたり、首付近をわしづかみにしたなどとして、傷害の疑いで逮捕。26日、千葉地検松戸支部に送検した。

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