「父が娘どう喝」伝えず 沖縄・糸満市、野田市に

 千葉県野田市立小4年の栗原心愛さん(10)が自宅浴室で死亡した事件で、家族が野田市に転居する前に住んでいた沖縄県糸満市は30日、野田市に伝えた情報の中に、親族から平成29年7月に提供された「父から娘がどう喝を受けている」との部分を含めていなかったと明らかにした。

 糸満市はこれまで、父の勇一郎容疑者(41)=千葉県警が傷害容疑で逮捕=に、母(31)がドメスティックバイオレンス(DV)を受けているとの情報も含め、一連の経緯を野田市に連絡したと説明していた。どう喝の情報を伝えなかったのは、容疑者が「家庭訪問に応じず、虐待を確認できなかったため」としている。

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