小4女児死亡 外出禁止は「あざ隠すため」 母供述、冬休みから

 千葉県野田市立小4年の栗原心愛さんが自宅浴室で死亡し、傷害容疑で両親が逮捕された事件で、母のなぎさ容疑者(31)が父の勇一郎容疑者(41)の行動を巡り「冬休み中に娘に暴行して、あざができた。隠すため昨年末から外出させなかった」と供述していることが8日、捜査関係者への取材で分かった。

 県警や学校によると、心愛さんは昨年12月22日から冬休みに入り、休み明けの今年1月7日から欠席。同24日に死亡しているのが見つかった。県警は2人が暴行の発覚を逃れるため、外出を長期間禁じていたとみて裏付けを進める。

 捜査関係者によると、勇一郎容疑者は事件当日「午前10時から休ませずに立たせた。シャワーを掛けたのもしつけのつもりで悪いと思っていない」と供述。なぎさ容疑者は「暴行を止めても無駄だと思った」との趣旨の供述をしている。

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