韓国が竹島海洋調査計画を公表 政府抗議、先鋭化懸念

 国連海洋法条約は他国領海などで調査を行う場合、外交ルートで同意を得ることを定めており、政府は韓国に「わが国の領海で事前の同意がない調査は受け入れられない」と抗議した。

 竹島では韓国が警察を常駐させ、周辺では軍が演習も行っている。調査は海底資源の把握のほかに、艦艇の活動に必要な潮流や海底地形など軍事的な情報収集が目的の可能性もある。

 韓国側は平成29年にも竹島周辺でAOVによる観測を実施。KHOAは翌30年に調査報告書を公表し、日本政府が抗議していた。また、今年2月には日韓外相会談や「竹島の日」に前後し、調査船の領海侵入が複数回確認されている。

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