京都アニメ火災 現場に刃物、5時間後に鎮火

 京都市伏見区桃山町因幡の「京都アニメーション」で18日に起きた火事で、建物の1、2階から12人が心肺停止の状態で見つかった。京都府警によると、死亡しているとみられ、救急搬送しない。確保された男(41)は「死ね」と叫びながら放火したとの目撃情報があり、放火の疑いで調べている。

 府警によると、出火時、スタジオには従業員ら約70人がいたとみられる。既に1人の死亡が確認され、搬送された負傷者36人のうち重傷は10人。市消防局によると、20人弱と連絡が取れていない。3階建ての建物が燃え、出火から約5時間後に鎮圧状態になった。現場からは刃物が見つかった。

 府警によると、18日午前10時半ごろ、成人の男がスタジオに入ってきて火を付けた。男は「ガソリンのような液体をまいた」という趣旨の話をし、負傷し京都市内の病院に搬送されている。

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