山陽新幹線、終日運休 空の便も欠航相次ぐ

 台風10号が接近した15日、山陽新幹線の新大阪-小倉間が終日運転を見合わせる「計画運休」となるなど、各地の交通網に大きな影響が出た。空の便でも欠航が相次いだ。

 JR各社によると、山陽新幹線の小倉-博多間は1時間に1本程度の運転。東海道新幹線は山陽新幹線との直通運転を取りやめ、上下計55本を運休に。16、17両日、のぞみの追加臨時列車計10本を運行する。

 九州新幹線は本数を始発から減らし、山陽新幹線との直通運転は取りやめた。

 在来線は、京阪神地区を発着する特急列車約190本を運休するなどして対応。中国地方では、岡山、広島、山口の3県で運転を見合わせた。瀬戸大橋線を含む四国のJR全線でも終日運休する。

 空の便に影響も。日航は計177便、全日空も138便の欠航を決めた。

 高速道路は、神戸淡路鳴門自動車道の洲本-鳴門と瀬戸中央自動車道の児島-坂出、東九州自動車道の一部区間などが通行止めとなった。

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