京急、事故車両の撤去急ぐ 7日始発の再開目指す 県警はトラック捜査

 横浜市神奈川区の京急線の踏切で下り快特電車がトラックと衝突し、トラック運転手が死亡し、乗客ら30人以上がけがを負った事故で、京浜急行電鉄は6日、脱線した事故車両の撤去のため大型クレーンを事故現場に搬入するなどして復旧作業を進めた。7日始発までに事故で不通になった区間の再開を目指している。

 神奈川県警は、大破したトラックの状況などを詳しく調べるとともに、現場周辺のカメラ画像を解析して事故直前のトラックの動きなどを確認。トラックが踏切内で立ち往生したことが原因とみられ、自動車運転処罰法違反容疑で捜査している。

 県警によると、死亡したのは本橋道雄運転手(67)=千葉県成田市。線路沿いの細い道路から右折して踏切に進入したが曲がりきれず、何度もハンドルを切り返しているうちに立ち往生して衝突したとみられる。勤務先の千葉県香取市の運送会社によると、横浜市から千葉県成田市に果物などを運ぶ途中だった。

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