大破トラックを実況見分 京急線の踏切衝突事故

 横浜市神奈川区の京急線の踏切で快特電車と大型トラックが衝突した事故で、神奈川県警は20日、大破したトラックを実況見分した。同市金沢区にある県警高速隊の敷地内で、車体の損傷状況などを調べた。

 県警は、死亡したトラックの本橋道雄運転手(67)の運転ミスが事故につながった可能性があるとみて、自動車運転処罰法違反(過失傷害)の疑いで捜査。20日までに神奈川署に捜査本部を設置した。電車の運転士や乗客から事情を聴くとともに、電車の車体も調べて事故原因の解明を進める。

 事故は5日午前11時40分ごろ、神奈川新町-仲木戸間の踏切で発生。立ち往生したトラックと快特電車(8両編成)が衝突し、トラックの本橋運転手が死亡、多くの乗客が軽傷を負った。電車は3両目までが脱線した。

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