九州豪雨、死者62人に

 梅雨前線に伴う記録的な豪雨で9日、新たに5人の死亡と1人の心肺停止、4人の行方不明が確認された。熊本、大分両県が発表した。九州の豪雨による死者は計62人、心肺停止1人、行方不明は16人となった。

 4日からの雨で、九州では球磨(くま)川や筑後川、大分川などが氾濫。熊本県の被害が甚大で、死者59人、心肺停止1人、行方不明10人となっている。県は9日、球磨村の特別養護老人ホーム「千寿(せんじゅ)園」で亡くなった入所者14人を含む23人の犠牲者名を公表した。

 福岡県、大分県では広範囲に浸水被害が出た。大分県は、由布市で氾濫した川に車ごと流されたとの情報が8日にあった家族4人のうち、1人の死亡を発表。県はこの4人を豪雨被害者として扱い、死者が1人、行方不明5人となった。

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