交付税145億円前倒し 九州3県の20市町村

 総務省は10日、豪雨で大きな被害が出た福岡、熊本、鹿児島3県の20市町村に対し、9月分の普通交付税の5割に当たる計145億4600万円を前倒しで同日配分すると発表した。災害対応の資金が不足しないようにするのが目的。

 内訳は、福岡の3市に33億8500万円、熊本の14市町村に81億4800万円、鹿児島の3市町に30億1300万円。7日までに災害救助法が適用された自治体を対象とした。8日以降の適用自治体にも近く配分を決める方針。

 自治体の財源不足を補う普通交付税は通常、4、6、9、11月の年4回に分けて配る。

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