九州豪雨 JR17路線345カ所で被害 3セク含め復旧長期化

 利用客のうち高校生が8割を占めるくま川鉄道(熊本県)は全線が不通に。沿線に多数の学校がある肥薩おれんじ鉄道(熊本、鹿児島県)も45カ所で土砂流入などの被害が発生し、八代-水俣で当面の間、運休する。復旧まで時間がかかれば、地域から学生や子育て世帯の流出につながりかねない。ただ、経営基盤が弱い3セクには復旧費用負担は重くのしかかる。

 赤羽一嘉国土交通相は7日の記者会見で「いずれも地域住民の生活の足で、鉄道事業者と連携した対応をしっかりと進める」と述べた。

アクセスランキング

もっと見る

ピックアップ