鉄骨むき出し、がれき散乱 ごう音「鼓膜破けるよう」 福島・郡山の爆発

 地響きを伴うごう音とともに、建物の鉄骨がむき出しとなった。福島県郡山市の市街地で30日朝に発生した爆発事故。周囲にがれきが飛び散り、住民は恐怖におののいた。

 爆発があったとみられる建物は鉄骨があらわになり、原形が分からないほどに。看板も骨組みだけとなり、周囲の住宅やビルの外壁も損傷した。

 「鼓膜が破けるような大きな爆発音がして驚いた」。現場近くにある美容院の30代の女性店員は声を震わせた。「店の外では建物の断熱材のようなものが空を飛び、ガラスの破片も散乱している。パニック状態の人もいるようだ」

 約100メートル離れた福島銀行開成支店は空調設備の一部が壊れ、自動ドアなどのガラスが割れた。開店前の準備をしていた男性行員は「地響きを伴う、今まで体験したことがないぐらいの衝撃だった」と慌てた様子だった。

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