栃木の建設会社脱税疑い 除染作業で経費水増しか

 法人税約3700万円を脱税したとして、関東信越国税局が法人税法違反の疑いで、栃木県那須塩原市の「萩島建設」と萩島克美前社長(72)を宇都宮地検に告発したことが30日、関係者への取材で分かった。同社と前社長は、同日までに取材に回答しなかった。

 関係者によると、東京電力福島第1原発事故を受けた除染作業を外注したように装って経費を水増しし、平成29年7月期までの3年間に計約1億4900万円の所得を隠した疑い。

 信用調査会社によると、同社は昭和45年創業。昨年7月期の売り上げは約6345万円だった。

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