営利目的でコカイン所持の疑い 稲川会系組員の男を逮捕

 営利目的でコカインを所持したとして、神奈川県警薬物銃器対策課は30日、麻薬取締法違反(営利目的所持)の疑いで、指定暴力団稲川会系組員の無職、水沼拓哉容疑者(26)=横浜市南区東蒔田町=を逮捕した。容疑を一部否認している。

 逮捕容疑は16日、同市中区にある貸し倉庫の中に、ポリ袋4袋に入れられたコカイン約97グラム(末端価格約97万円)を営利目的で所持したとしている。

 同課によると、水沼容疑者は「自分で使うつもりで持っていた。売るためではない」などと供述しているが、倉庫内からは小分けにする際に使われるポリ袋や計量器も見つかった。コカインは覚醒剤に比べて効果の持続時間が短く国内での需要は少ないといい、県内における営利目的所持容疑での摘発は今年に入って初めてだという。

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