京アニ放火 特定難航、遺族に配慮 発生1週間も身元公表至らず

 「京都アニメーション」の放火事件は25日で発生から1週間となるが、犠牲者らの身元の公表には至っていない。火災によって損傷の激しい遺体も多く、身元の特定に時間を要した上、被害者家族らの心情に配慮し、京都府警が公表の時期や方法の検討を重ねているためだ。府警幹部は「被害者に寄り添いたい」と強調。死亡した34人全員のDNA型鑑定を実施し、慎重に身元特定を進め、被害者家族や京都アニメーションと公表方法についても協議している。

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