30秒後には危機的状況に 京大防災研が煙の流動シミュレーション

出火から数十秒で煙は建物内に広がった

出火から数十秒で煙は建物内に広がった

 京都市伏見区のアニメ制作会社「京都アニメーション」(京アニ、本社・京都府宇治市)の第1スタジオで起きた放火殺人事件で、出火から30秒後には煙が建物内に拡散していたとみられることが5日、京都大防災研究所の西野智研准教授(建築火災安全工学)による数値シミュレーションで分かった。建物内にいた人はその時点で危機的状況になっていた可能性があるといい、西野准教授は「今後は火災発生から早期に外に退避できるような設計が重要になる」と話している。

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