豪雨、コロナ、また豪雨 苦境続く温泉郷 福岡・大分

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旅館ではボランティアの手助けを受けながら泥にまみれた館内の片付けが行われていた=11日午前、大分県日田市の天ケ瀬温泉(寺口純平撮影)

旅館ではボランティアの手助けを受けながら泥にまみれた館内の片付けが行われていた=11日午前、大分県日田市の天ケ瀬温泉(寺口純平撮影)

 熊本、鹿児島両県に大雨特別警報が出てから11日で1週間。その後も九州を襲った連日の豪雨で、福岡県朝倉市や大分県日田市の温泉郷も大きな被害を受けている。両市は平成29年の九州北部豪雨で被災。今年は新型コロナウイルスの影響で一時営業を自粛しており、ようやく再開した直後、今回の豪雨被害に見舞われた。復旧を急ぐ旅館がある一方、経営者からは、見えない先行きに「もはや希望をなくした」という声も漏れてきた。(石原颯、花輪理徳)

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