【写真集チラ見せ】「のん」の魅力が満載「この世界の片隅に」の舞台、広島・呉で見せた素顔と天然

 第二次大戦下の広島県呉市を舞台に、厳しい日常を精いっぱいに生きる女性の姿を描いて大ヒット中のアニメ映画「この世界の片隅に」(片渕須直監督、こうの史代原作)。その主人公、すずの声を担当した女優、のんさん(23、本名=能年玲奈)の写真集『のん、呉へ。2泊3日の旅』(双葉社、1500円+税)が昨年末に刊行され、発売記念イベントに伴う囲み取材が東京都内の書店で行われた。

 映画は昨年11月公開。ミニシアターを中心とした独立系作品ながら、口コミで評判が広まり徐々に上映館が拡大、1月上旬時点で動員75万人、興行収入10億円を突破する異例のヒットとなった。昨年のキネマ旬報ベスト・テンで日本映画の1位に選ばれるなど、作品としての評価もきわめて高い。

 映画の主人公は、昭和19年に18歳で海軍軍属の夫に嫁入りした絵が好きなおっとり女性、すず。のんさんはその声優を務め、映画成功の立役者の一人となった。今回の写真集は映画アフレコ後の昨年10月末、作品の舞台となった軍港の街、呉市で撮影された。

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