八鹿日高道路を歩いて満喫 開通前に3500人

 北近畿豊岡自動車道・八鹿日高道路が25日午後6時に開通するのに先立ち、豊岡市日高町にできた日高神鍋高原インターチェンジ~新久斗トンネル内で19日、開通記念イベントが行われ、約3500人(主催者発表)がトンネルウオークなどを楽しんだ。

 同道路は同IC~八鹿氷ノ山IC(養父市八鹿町)間の9・7キロ。豊岡市内では初の自動車専用道とあって、午前10時からのイベントで中貝宗治市長は「危機管理、交流、命を支える道になる」と利便性向上に期待を込めた。

 訪れた家族連れらは、完成したばかりのトンネルを往復。記念写真を撮ったりしながら約3キロを歩いた。同市日高町の櫻井真由美さん(38)は「今日しか歩けないので頑張った。楽しかった」と話した。地元神楽の披露や綱引き大会などもあり、にぎわう会場を盛り上げた。

 飲食ブースを出店した同市商工会青年部日高支部長の長谷川研介さん(39)は「日高をPRできる絶好の機会になる」と開通を心待ちにしていた。

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