長野・須坂市動物園総選挙 “脱走ペンギン”の「トット」が頂点に

 長野県須坂市動物園の来年度の“顔”を決める「代表動物選挙」の投票が18~20日に行われ、フンボルトペンギンの「トット」が最多の806票(得票率25・89%)を獲得し、“出馬”した13候補の頂点に輝いた。7回目の今回は、酉年にちなんで候補を鳥類限定とした。

 トットは4歳の雌。生後まもなく園外に3回逃れた“前科”があり、「脱走ペンギン」として話題になった。トットを主人公にした絵本も出版されるなど、知名度の高さが集票につながったようだ。トットは、次点に入ったコールダックの「クラウン」に454票の大差をつけた。

 選挙戦は、昨年から全国的に続いた鳥インフルエンザの影響により園内での遊説がままならず、フェイスブックなどインターネットを使った運動が活発に繰り広げられた。

 トットは4月から同園の年間パスポートの表紙を飾ったり、園内のイベントに出演したりと同園の代表として1年間活躍する。

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