「地上に降りた日が誕生日」ワラビー赤ちゃん“誕生”間近 甲府・遊亀公園動物園

 甲府市太田町の市立遊亀公園付属動物園で今春、ワラビーの子供が生まれ、母親のワラビーのお腹の袋から顔をのぞかせる様子が来園客を和ませている。

 ワラビーは有袋類でカンガルーの仲間。体長数センチで生まれた後は母親の袋に入って過ごし、成長すると袋から顔を出すので、いつ生まれたか分からないことが多い。同園は「地上に降りた日が誕生日」としている。

 同園のワラビーは5頭で、このうち4頭がメス。「すべてのお腹に赤ちゃんがいるようだ」という。4月下旬までには、4頭の赤ちゃんワラビーが地上を元気に飛び回る姿が見られそうだ。

 同園は「開園直後のエサやりの時間などに顔を出すことが多い。運が良ければ、茶色く色づいてきた赤ちゃんの頭が見られます」と話している。

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