「乳がん検診受けて」2000人が雨中の都内、10キロウオーク 小池百合子知事も訴え

 乳がんの早期発見・治療を呼び掛ける「ピンクリボンウオーク2017」が26日、東京都内で行われ、雨の中で約2千人が最長10キロを歩いた。

 参加費の一部が乳がん啓発活動に寄付される。日比谷公園での開会式では、東京都の小池百合子知事が「乳がんは働き盛りの30~50代の女性がかかりやすい。定期検診を受けてほしい」と語った。

 乳がん啓発のシンボルカラーであるピンク色のウエア姿で川崎市から参加した助産師、中村千恵子さん(67)は「仕事柄、検診を勧めることは多い。お風呂でのセルフチェックも有効」。東京都国分寺市の女性会社員(26)は「若くても乳がんになる人がいて人ごとでないと思った」と話した。

 主催の乳房健康研究会によると、乳がんで死亡する日本人女性は近年は年間1万3千人超。治療には早期発見が重要だという。

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