体長8メートル 国内最大の恐竜全身化石、北海道で発見

 北海道むかわ町の山中で見つかったハドロサウルス科恐竜の化石を調べる北海道大と町立穂別博物館の研究チームは27日、体長が推定約8メートルの全身骨格と確認され、国内で発見された恐竜の全身骨格として最大と明らかにした。

 平成15年に地元の化石収集家が尻尾の骨を発見。北大などが発掘調査を始め、1000点以上の骨が見つかった。研究チームは「全身の骨の発見は非常にまれ。日本の恐竜研究史上、最大級の発見だ」としている。

 27日には、部位の特定を終えた約190点を報道陣に公開。突き出た口の一部や大きな後ろ脚を含め、迫力ある姿を復元した。研究チームは新種の可能性もあるとして残りの骨の部位特定を進め、全体像に迫る。

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