「ドローン」操縦士育成は喫緊の課題 女性指導者が在籍するスクールで基本学ぶ

【関西の議論】

 平成28年4月に航空法が改正されるなど、何かと世間の注目を集めている「ドローン(小型無人航空機)」。空撮をはじめとした機動性の高さから多様な産業分野で需要が高まっているが、その一方で重要施設に侵入するなどトラブルの報告も少なくないのが現実だ。こうしたトラブルの約9割が悪意のない人的ミスともいわれ、熟練の操縦士を育成することは喫緊の課題だ。そんななか、大阪府豊中市に西日本初の「ドローンスクールジャパン大阪豊中校」が開校。女性インストラクターの指導で、ドローン操縦の基本を学んだ。(高橋義春)

 屋内訓練所備え、受講生も多種多彩

 一般社団法人ドローン操縦士協会DPAの認定校となるドローンスクールジャパン(DSJ)は、ドローンの産業利用をマネジメントしている企業「スカイロボット」(東京都中央区)が開設。DSJ大阪豊中校は、スカイロボットの正規代理店「スカイアスキー」(豊中市)が3月に開校した。スクールは、昨年10月に神奈川県と東京都で初めて開校し、同11月の静岡県、今年3月の仙台市に続いて4校目だ。

 スクール内に屋内飛行訓練所(広さ約220平方メートル、高さ約8メートル)を備え、DSJ認定インストラクターが丁寧に指導してくれる。

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