小池知事、シンガー・ソングライターleccaこと斉藤礼伊奈氏を応援

 今夏の東京都議選(6月23日告示、7月2日投開票)に、地域政党「都民ファーストの会」から出馬予定のシンガー・ソングライター、leccaこと斉藤礼伊奈氏(38)が21日、地元・多摩市の京王線・聖蹟桜ヶ丘駅前で街頭演説。同党の特別顧問を務める小池百合子知事(64)が初めて応援に駆けつけた。

 斉藤氏は南多摩選挙区(定数2)に立候補予定。メッセージ色の強い楽曲で人気だが、「中高生のころから政治にずっと興味があった」とし、5歳と1歳の二児の母。待機児童の親となる体験もして「子育て政策や教育の改革」を訴え、自らの歌を手に全国を駆け巡ってきた、持ち前の「スピード感と行動力」を約300人の聴衆にアピールした。

 「働く女性の心理をレゲエの音楽に乗せて描き出している」と斉藤氏の楽曲を支持した小池知事は、「私の政治塾(希望の塾)に来て面接を受けてくれたときには、私の秘書が泣いて喜んだ」との裏話も披露した。

 この日は、斉藤氏のファン約20人がボランティアとして街頭での活動を手伝った。斉藤氏は全国ツアー中だが、「両立できるとは思っていない」と、ツアー最終日となる6月10日の大阪公演後は音楽活動を一時休止する。この日の会場には、同選挙区から出馬予定の自民現職、小礒明氏も視察に訪れるなど早速、他陣営からの注目も集めていた。

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