新潟市の海岸で発見のオットセイ死ぬ 市水族館で解剖へ

 新潟市北区太夫浜の海岸に打ち上げられているのが21日確認されていたキタオットセイが22日朝、死んだ状態で見つかった。発見当初から左前足にけがをして衰弱しており、21日夕方以降に死んだとみられる。

 市水族館マリンピア日本海(同市中央区)によると、22日午前9時ごろ、市民から「オットセイが死んでいる」と連絡があり、21日に発見された場所から少し離れた海岸で、死んでいるのが確認された。

 オットセイは雄で体長約2メートル、年齢は4~5歳とみられる。遺骸はマリンピア日本海に運ばれ、解剖して死因を調べるという。

 捕獲や保護の際に抵抗する恐れがあり、マリンピア日本海では人間が手を出すのは危険として観察を続けていた。また、過去に保護した野生のオットセイは餌を食べず死んでおり、保護は難しかったという。

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