眞子さま、ブータン国王夫妻を表敬 天皇陛下のメッセージをお伝えに

 【ティンプー(ブータン)=福田涼太郎】ブータンを公式訪問中の秋篠宮ご夫妻の長女、眞子さまは2日、首都ティンプーの政府機関や僧院が入る城塞「タシチョゾン」で歓迎行事に臨み、ジグメ・ケサル・ナムゲル・ワンチュク国王夫妻を表敬された。同日夜には、日本文化を紹介する「日本週間」の開幕式典に臨席、東日本大震災後のブータンからの支援に対し感謝の言葉を述べられた。

 眞子さまは、松や梅などの模様をあしらった淡い黄色の振り袖姿で歓迎行事にご臨席。伝統音楽の演奏隊や踊り手計約60人の先導を受け、にこやかな表情で国王の執務室に向かわれた。

 宮内庁によると、表敬は約50分間で、うち20分は眞子さまと国王夫妻のみで歓談された。眞子さまは「日本とブータン王国の友好関係がますます進むことを希望します」との天皇陛下のメッセージを伝えられた。続いて、国王夫妻と昼食をともにされた。

 その後、ティンプー中心部で開催された「日本週間」の開幕イベントをご鑑賞。宿泊先のホテルでの開幕式典では英語であいさつし、国王が震災直後に100万ドルの義援金を日本に送ったことなどを踏まえ、「ブータンの皆さまから温かいご支援をいただきました」と謝意を伝えられた。

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