しあわせの国・眞子さま同行記(6完)日本紹介イベントにあふれんばかりの人 眞子さま、一人ひとりにご対応

 秋篠宮ご夫妻の長女、眞子さまのブータン訪問は6日、パロ郊外にある山の断崖絶壁に建つタクツァン寺院ご視察をもって全日程が終了した。本来なら最終日は「登山同行記」としたいところだが、メディアの同行はかなわなかったため、別の日の話を書く。

 首都ティンプーで2日に行われ、眞子さまも鑑賞された「日本週間(ジャパンウイーク)」のオープニングイベント。ブータンが親日的とは聞いていたが、実際に日本のことを知っているのか、観客はどこまで来るかなど未知数だった。

 ところが会場となった市街地中心部の広場には、あふれんばかりの人々が集まり、その中には日の丸の旗を持った日本語学校の生徒たちの姿もあった。

 「眞子さまがブータンに来ることはニュースで知っていた。会うのを楽しみにしていた」と話したのは、日本語学校教員のアシスタントで、日本語のガイドもしているというキンデイ・ドルジさん(25)。

 日本好きになったきっかけを聞いてみると、「『君の名は』『ナルト』『ワンピース』が好きだったので…」。ブータンでもインターネットなどの普及により、日本のアニメが有名だという。アニメがきっかけだが、今では同じ仏教国ということもあり、「日本の文化と仏教にについて知りたい」と日本行きを夢見ている。

 日本語学校の在籍者は約490人。これまで同校から67人が日本留学を実現させ、大学、専門学校、介護実習などの道に進んでいるという。

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