働き方改革にお酒?プレミアムフライデーより「ハッピーアワー」 定時退社でおトクに乾杯

 日本特有の長時間労働を改善しようと政府が働き方改革を進める中、欧米流の「ハッピーアワー」に着目したい。早い時間に入店するとお酒が安くなるサービスだ。個性的な飲み屋、一流ホテルのバー、ファミリーレストラン…意外な店でもやっている。多忙な月末に午後3時帰りを呼びかけるプレミアムフライデーよりも現実的で、サクッと上がれるときにいつでも行ける。さぁ今日は、仕事を明るいうちに片付けて…。(重松明子、写真も)

■四半世紀続く300円均一バーの草分け

 夕方5時の東京・有楽町で、ハッピーアワーのチラシをもらった。「世界のボトルビールが300円」。ベルギーの「チャールズ・クイント」など6種が並び、小売価格より安いんじゃないの!?

 「もともと薄利多売で成長したスタンディングバー。さらにおトク感をと5月から始めました。定時で仕事を終えて残業を減らそうという機運を後押しし、日暮れからお酒を楽しむ心のぜいたく、バー文化を日本に浸透させたい」

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