九州北部で大雨 約2000戸断水、災害医療DMAT待機 医療施設に被害情報なし

 九州北部の記録的大雨で、厚生労働省は6日、福岡県朝倉市の浄水場が浸水するなどして、福岡、大分、島根で計約2000戸が断水したことを明らかにした。福岡、大分の両県で「災害派遣医療チーム」(DMAT)を待機させているが、現在のところ、医療施設が大きな被害に遭ったとの情報はないという。

 同省は同日、塩崎恭久厚労相を本部長とする災害対策本部を設置。塩崎氏は「今回の大雨は近年経験したことのない事態」と述べ、避難所における医療・福祉面での対応に万全を期すことなどを指示した。

 同省によると、特別養護老人ホームなどの福祉施設の3カ所に床上浸水などの被災情報はあったが、けが人などはなく、大きな物的被害もないという。

アクセスランキング

もっと見る

ピックアップ

    どう思う?

    「どう思う?」一覧