日本の民度は世界トップ級、中国は150番目くらい 国力で韓国はライバルになり得ず

 敵も死んだら仏様、相手の非は許し、自らの過ちはすぐに謝罪…「日本の美」

 中国人の行動原理は「利」だが、日本人は「美」を大切にする。中国人にとっては神仏への祈りも「取り引き」で、鶏を盗んだ泥棒は「次は牛を盗ませてもらえたら、お礼にこの鶏を差し上げます」と祈り、盗まれた方は「鶏を取り戻させてくれたら、足1本を奉納します」と祈るほど。日本人は、そういった行動を「美しくない」と考え、考え方や行動にも美しさを求める。そうやって育まれた日本人の美的センスは世界一ではないかと思う。

 敵であっても「死んだら仏様」と丁寧に弔い、相手の非は許し、自らの過ちはすぐに謝罪、しかもうそをつかず強欲な要求をしないのは「日本の美」だが、外交の世界ではむしろ欠点。主張すべきことを主張しなければ、取り上げてもらえないのは当然だ。日本から巨額のODA(政府開発援助)が中国につぎ込まれたことを、一般の中国人はまったく知らない。日本の外交には戦う姿勢が足りない。

 そういった中韓との付き合い方は「つかず離れず」が正解。間に海があるのは幸いで、韓国はもちろん、中国にものを売らなくても日本の経済は崩壊しない。すぐに手を握ったり肩を組んだりしたがる中韓流の付き合い方ではなく、べたつかない日本流の付き合い方を、ここで発揮すればいい。

次ページ過去を反省するならともかく、責めたり、否定したりしても意味がない

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