きりたんぽ作り始まる 秋田の郷土料理

 郷土料理「きりたんぽ」作りが秋田県内各地で始まった。新米が取れる10月とお歳暮シーズンの12月に作業のピークを迎える。

 秋田市の料亭「浜乃家」では、米粒の食感が残るよう粘り気の少ないササニシキを使う。炊き上がった米を臼ときねで軽くつぶすと、着物姿の仲居さんらが杉の棒に丁寧に巻き付け、次々といろりであぶって焼き目を付けていった。

 女将(おかみ)の竹島仁子さん(61)は「ネギやセリ、キノコと一緒に鍋で煮て秋の味覚を楽しんでほしい」と話した。

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