【教えて!goo】お歳暮といえば、なぜハムなのか?

 お歳暮の時期が近づき、テレビCMや広告などでお歳暮商品を見かける機会が増えた。菓子や酒などもあるが、必ずあるものが「ハム」である。「お歳暮といえばハム」というイメージは多くの日本人が当たり前のように持っているが、なぜなのだろう。今回は、CMでもお馴染みの日本ハム株式会社に話を伺った。

 ■お歳暮といえばハムのイメージが広かったのはなぜ?

「お歳暮といえばハム」というイメージが広がった理由を聞いた。

「理由としては、次の3つが挙げられます。1つ目は、かつてハムは高級品だった(明治から昭和初期まで)。2つ目は、保存が効き、使い勝手がよい。3つ目は、子供から大人まで喜ぶからです。こうした理由により『お歳暮といえばハム』というイメージが広がったのだと考えられます」(日本ハム)

かつてハムは高級品であり、今でも子供からお年寄りまで幅広い年代に愛されている。誰もが喜ぶ贈り物を選ぶお歳暮には、ぴったりの商品だったのだ。

 ■お歳暮用と通常のハムの違い

スーパーには数百円程度で購入できるハムがあるが、こうしたハムとお歳暮用の高級なハムの違いはなんだろうか。

「形状面、品質面、使用面での違いが挙げられます。お歳暮の主な品揃えとして、ブロック形状のハムがあります。スーパーのハムのように薄い形状のものではありません。そして、手間暇かけて製造された『熟成規格品』が多いです。また、装飾を施した『化粧箱』に入れてご贈答品として販売しており、使用面にも違いがあります」(日本ハム)

 お歳暮用のハムは、パッケージはもちろんのこと、高級感を感じるブロック形状が多い。厚みや品質に違いがあり、当然お値段も違ってくるのだ。

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